第6回オープンファクトリーサミット開催のお知らせ
人々の移動が復活し、コロナ禍からの脱却で様々な変化が起きている今、日本のモノづくりを進化させるために必要な視点を改めて見直し、地域一体型オープンファクトリーの新たなステージを探ります。
オープンファクトリーの進化に必要な視点を学ぶ3時間、是非、サミットにご参加ください。
第6回サミットのテーマは「日本のモノづくりができること ~特徴を改めて見直す~」です。
この本質的な課題に、正面から応えてくださるゲストスピーカー3名にご登壇いただきます。
最初に、近畿経済産業局の津田様から、「『手段』としてのオープンファクトリー」 という言葉の意味」 と題して、行政視点でのご講演をいただきます。
「オープンファクトリーをすること、させること」 が 『目的』 になっていませんか?と問いかけたうえで、地域でイノベーションを育む 『手段』 としての活きるオープンファクトリーについて、事例を交えながら語っていただきます。
次に、元サンドビック社長の藤井様から、「日本のモノづくりができること : そのために必要な視点」 と題して、製造業のマネジメント視点でご講演をいただきます。
切削工具メーカー、サンドビック社の瀬峰工場を、閉鎖計画から世界一の工場に復活させたリーダーシップ、さらにその後の数多くのコンサル経験から、日本のモノづくりの課題を語っていただきます。
最後に、津田様・藤井様のご示唆を踏まえて、しゃかいか!編集長の加藤様から、「良いオープンファクトリーとは? 魅力と期待すること」 と題して、各地のオープンファクトリーを取材してきたメディアの視点から、主催者こそ他の地域に出掛けて、お互いに視野を拡げて欲しいというメッセージを語っていただきます。
参加方法は、Zoomによるリモート参加、または、コンテンツをZoom配信する配信会場参加からお選びください。
配信会場はJR大宮駅西口から徒歩2分、終了後に懇親会を開催しますので、講師の方と親密な交流ができます。
関東近郊の方は、是非、配信会場でのご参加をお勧めいたします。(なお、津田様はリモート参加のみのご予定です)
「日本のモノづくりができること」を再認識し、オープンファクトリーが進むべき方向を洞察する年度末の3時間、皆さまの今後のオープンファクトリーを考える機会になれば幸いです。
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【日時】 2024年2月16日 (金) 15:00~18:00
【参加方法1】 Zoomによるリモート参加
【参加方法2】 Zoom配信会場 (さいたま市大宮区桜木町) での参加
【参加費】 Zoom参加 / 配信会場参加のいずれも無料
【懇親会】 大宮駅付近を予定し、実費をお受けいたします
【プログラム】
講演1 「『手段』としてのオープンファクトリー」という言葉の意味 近畿経済産業局 津田哲史 様
講演2 日本のモノづくりができること : そのために必要な視点 元サンドビック社長 藤井裕幸 様
良いオープンファクトリーとは? 魅力と期待すること しゃかいか! 編集長 加藤 洋 様
【参加申込締切】2024年1月31日 (水)
▼お申込みはこちら(事前申込み要)▼
https://forms.gle/s3wGz8k6RyLLFrxG6
サミットを10倍楽しむため、是非、ご参加の前にお読みください!
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