OPEN FACTORY

オープンファクトリーとは、つくり手が活動し、モノをつくりだしていく現場を公開し、お客様に体験してもらう取り組みです。
普段はお客様を招き入れることのない仕事現場を公開し、交流をおこなうことで、自社製品や仕事に対する生の声や新たな気づきを得ることができます。来場者（お客様）にとっても、普段は見ることのできないモノづくりの現場は、魅力あるエンターテインメントであり、モノづくりの価値を知ることができます。
参加企業と来場者の良好な関係は、より良い地域コミュニティづくりにも貢献します。
（2015年発行・オープンファクトリーガイドブックより）

オープンファクトリーの性格はさまざまです。
性格の近いオープンファクトリーは、互いに同じ課題を持っている可能性があります。
このポジショニングマップは、情報交換や相互訪問を検討されるときに、一覧表と併せてご活用ください。

※「BtoB多い」はBtoB企業の割合が80%以上、「BtoC多い」はBtoC企業の割合が50%以上とした。
※「大規模型」は参加企業数が70社以上、「小規模型」は参加企業数が25社以下とした。